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作曲ってカレーじゃないですかね

  タイトルで訳の分からないことをぶちかましているとーずです。本当に申し訳ありません。

 

  いやいや、適当ぶっこいてるわけではありません。

  僕、昨日の夕食に久々にカレーを作ったんですよ。

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  で、作ってる時にふと思ったんです。

  あれ...?これなんか似てるな...

  そうです。作曲の工程とカレー作りは似ているんです。

  カレーって、

①野菜を切る

②切った野菜や肉を炒める

③水を入れて煮込む

④具材に火が通ったらルーを入れてとろみが出るまでまた煮込む

というのが基本的な作り方だと思います。途中で途中でお母ちゃんお婆ちゃんの知恵が入る方は無視します。

  これ、似てると思いませんか?

  って言われてもわけわかんないですよね。解説していきます。

①野菜を切る

  ここが、曲作りにおける音作りの部分ですね。ギターはどんな音にするのか、ベースは固い音にするのか柔らかい音にするのか...いわゆる、「下処理」の部分ですね。何なら、どの野菜を使うかを選ぶ所も、どの楽器を使うか選ぶところに通じると思います。

②具材を炒める

  これは曲の骨組みを決めるところではないでしょうか。どういう構成にするか、どういう展開に、拍子はどうするのか、BPMはどうするのか...などなど。

③水を入れて煮込んでいく

  これは、火を通す作業、つまり食べられるようにする作業ですね。ということは、これは曲作りにおいて本格的な作曲作業になります。どの音を置くのか、どの楽器を絡ませるのか、などをじっくり考えて煮詰めていきます。

④火が通ったらルーを入れる

  ここは、大きな味付けの部分です。ここはアレンジの部分にあたります。アレンジとは言いますが、曲の修正という意味ではありません。修正する場合もありますが、それは微々たるものです。1番大きな作業は、ミックスです。

   曲は、作っただけの状態ではベストな状態では聴いていただくことは出来ません。なぜかというと、音がかぶってしまうからです。

 

  男性2人が喋ると二人ともなんと言っているか聞き取れないのに、女性と男性が喋ると大体は何を言っているか聞き取れた経験はありませんか?多分ないと思います。

  そんなこともあろうかと、身近な例があります。それは、「ノイズキャンセリング」機能がついているヘッドホン・イヤホンです。このノイズキャンセリング機能は、外で聞こえている音と全く逆の周波数を流し、外の音を聞こえなくするという仕組みなんです。身近かなこの例。

    詳しい話は省きますが、音は一つだけではなく色々な周波数を含んでいます。鳴らした音をそのままにしておくと、自動的にノイズキャンセリング機能が発動してしまうことがあるんです。これを回避し、さらに迫力を出したりボーカルを聴こえやすくしたり空気感を変えたりするのがミックスです。

 

  話が長くてすみません。

 

  要するに、カレーのルーがなきゃカレーにはならないように、ロックはロック、クラシックはクラシック、テクノはテクノに合ったミックスをしないと違和感が出てしまうということです。恐らく。

⑤トロトロになるまで煮込む

  これはマスタリングですね。全体の音量調整や、音圧をだす仕上げの作業です。こう、ちょちょいっとやるやつですね。

 

  いかがでしたか?僕が言っている意味がお分かりいただけたでしょうか?自分の書いた記事を読み、改めて言わせていただきますが、僕はよく考えるとカレーと曲作りは全然似ていないと思います。

 

ではまた次回お会い致しましょう。